低音擦弦楽器
コントラバスの音は深く、重厚で、濃厚かつ包み込むような響きを持つ。オーケストラやジャズ全体の音楽的キャンバスを支えるまさにその土台(「ベース」)を作り出す。ジャズではしばしば指で弾く(ピチカート)ことで演奏され、うねるようなグルーヴを生み出す。
高さ約2メートルの巨大な木製ボディ。その上には4本の太い弦が張られている(4度調弦:ミ、ラ、レ、ソ)。演奏者は立った状態、または高い椅子に座った状態で、重い弓や指を使って演奏する。
出現時期:~16世紀
コントラバスは、交響楽団の中で最も大きく、最も低い音を出す擦弦楽器である。バイオリン属(形状やヴィオールからの4度調弦を受け継いだ)とヴィオール属の中間に位置している。クラシックのオーケストラであれジャズのアンサンブルであれ、コントラバスなしでは想像することができない。
系統樹の祖先: ヴィオラ・ダ・ガンバ